「ブリッジ」をお考えの皆さん
ほとんど歯を削らない「ブリッジ」があります
下記の方に推奨しています
- 「健康な歯」を削るのが嫌な方
- 「インプラント」にしたくない方
- 「入れ歯」にしたくない方
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03-6416-5158
下記の方に推奨しています
歯が無くなった時に、考えられるのは「インプラント」「入れ歯」「ブリッジ」ですよね。インプラントは大がかりな外科手術が嫌、入れ歯は見た目に抵抗がある。そうすると、ブリッジが良さそう。
でも、詳しく調べるとブリッジは「両隣の歯」を大きく削る必要がある。健康な歯を削る?しかも2本も。しかも2本も。
このことに抵抗を覚える方が多いようです。そんなブリッジ治療の欠点を改善したブリッジがあります。
「接着ブリッジ」「インレー(アンレー)ブリッジ」です。
それぞれ詳しくご紹介します。
接着ブリッジとは、文字通り、特殊な”接着技術”により、歯を固定するブリッジです。この方法ですと、通常のブリッジよりも歯を削る量を抑えることが可能となります。
接着ブリッジには以下のような特徴があります。
このように多くの長所がある「接着ブリッジ」ですが、欠点もあります。それは通常のブリッジよりも外れやすい点です。
一般的なブリッジとメリットとデメリットを比較しましたので、ご覧いただければと思います。
メリット |
デメリット |
|
---|---|---|
一般的なブリッジ |
・固定力が強い |
・健康は歯を削る |
接着ブリッジ |
・ほとんど歯を削らない |
・固定力が弱い |
インレー/アンレーブリッジを紹介します。
インレー/アンレーとは歯の詰め物のことです。その範囲が狭いものがインレー、広いものがアンレーと呼ばれます。仕組みは同じです。
インレー/アンレーブリッジは、奥歯などを削ってその表面に「詰め物」のような”支台”を装着するブリッジです。削る量は接着ブリッジよりも多くなりますが、一般的なブリッジよりは少ないです。
そして、接着ブリッジに優る点は「固定力の高さ」です。
一般的なブリッジとメリットとデメリットを比較しました。
メリット |
デメリット |
|
---|---|---|
一般的なブリッジ |
・固定力が高い |
・健康な歯を削らない |
インレーブリッジ |
・通常のブリッジよりも歯を削らない |
・固定力が高い |
「接着ブリッジ」「インレー/アンレーブリッジ」ですが、どんな方でもできるものではなく、適応条件があります。
《適応条件》
1 両隣の歯が「天然歯」である
2 両隣の歯が「健康」である
3 噛み合わせの力が「強く加わらない部位」である
上記の条件に合わない方は、行うことが出来ませんので、その方には通常のブリッジ、インプラント、入れ歯をご提案させていただきます。
歯が無くなってしまい、どうしようと悩まれている方にお伝えしたいことがあります。
当院では、歯科医師が勝手に治療法を決める、あるいは、歯科医院が良いと思う治療法に誘導することは決してありません。
必ず患者さんのご意見を優先します。
もちろんプロとして患者さんのお口の状態を診て、治療法のご提案はいたします。メリット、デメリットもきちんとお伝えします。
最終的には患者さんの「ご判断」です。
悩まれている方は、一度ご相談ください。詳しくご説明します。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。