恵比寿駅3分「子供のマウスピース矯正／床矯正」｜クマザワデンタルクリニック恵比寿

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歯並びが悪い＝「遺伝」ではありません
歯並びが悪くなる「原因」にアプローチします

顎の骨を広げる「床矯正」
お子さんの成長に合わせた治療法の提案

保険適用次のような急な悩み、「即日対応」します被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」

矯正「担当医」のご紹介

当院の矯正治療は「日本矯正歯科学会」「東京矯正歯科学会」所属の女性ドクターが担当します。

大江真莉子

資格・所属学会・団体

日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会

ご存じですか？歯並びが悪くなるのには「原因」があります

歯並びの良し悪しは「遺伝」によるものだと考えられている親御さんは多いと思います。
確かに、それも一つの原因ではありますが、実はそれだけではありません。歯並びが悪くなる根本的の原因は「顎のスペースの狭さ」にあります。

現代の食生活は栄養価が高く、柔らかい食事が多いと言われています。栄養価の高い食事は「歯」を大きくしますが、咀嚼の機会が少なくなる柔らかい食事は、「顎の骨の成長」を妨げてしまいます。顎の成長を促すためには、適度に固いものをしっかり噛んで刺激を与えることが大切です。

顎のスペースを確保しなければ、歯はガタガタに生えてしまいます。当院では、この顎の骨に着目し、顎の骨の「成長を促す」治療法を行っています。具体的には「床矯正」と呼ばれる装置を活用した、「顎の骨の拡大」を行っています。

顎の骨を拡大する「床矯正」

床矯正は顎の骨を拡大させる取り外し可能な装置です。
歯は顎の骨に沿って生えてくるため、土台となる顎のスペースを広げることで、生えてくる歯が十分に並ぶスペースを確保します。その他、床矯正には次のメリットがあります。

☑非抜歯で矯正できる可能性が高くなる
☑自分で矯正装置の取り外しができる
☑歯並びだけではなく、「可愛らしい顔」に成長できる

コラム透明で目立ちにくい「インビザラインファースト」による治療も可能です

当院では、床矯正後に「インビザラインファースト」による治療も可能です。
インビザラインファーストは、マウスピース型矯正装置で世界No.1シェアを誇るインビザラインの子供向け装置です。
透明で目立ちにくく、自分で取り外しができるため、スポーツや楽器演奏も可能です。ご興味のある方はご相談ください。

子供の矯正はいつから始める？

よく、親御さんから「子供の矯正はいつから始めればいいの？」と質問をいただきます。結論から申し上げますと、お子さんひとり一人の成長によって異なります。ですから、当院ではまず、お口の状態を拝見させていただくことから始めています。

巷では「〇歳になったら治療を始めた方が良い」といった情報が流布しているようですが、当院ではいたずらに早く治療を行うようなことはしません。歯科医院によっては、前歯だけを並べて治療を終えるケースもあるそうですが、当院では見えない奥歯まで考慮した治療を行います。そのため、多くのお子さんが小学校3年生～4年生で治療をスタートされるケースがほとんどです。

親御さんにお伝えしたいのは、お子さんのお口の状態を知ることが大切だということ。
来院したら必ず治療をしなければならない、ということはありません。気軽にまずは、お子さんの歯並びついて「お話いただく場」として歯科医院をご利用いただければと思います。

子供の頃に矯正する「メリット」

子供の矯正は大人の矯正とは全く異なります。大人の矯正の場合、顎の骨の成長が止まっているため、できることが限られます。そのため、歯並びを動かすだけでは満足な治療成果を得られないと判断した場合、「外科処置」を行うケースもあります。

しかし、子供の矯正の場合は、顎の骨がまだまだ成長段階のため、成長を適切に導くことができれば、外科処置をせずに理想的な顎の骨格、そして美しい歯並びを手にすることが可能です。その他にも、子供の時に矯正を行うことで、下記のようなメリットが得られます。